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インプラントとは?

インプラントの構造についてインプラントの構造
インプラントの構造は、歯根部分と上部構造から成り立っています。まず、あごの骨の中にインプラント体(人工歯根)を移植して数か月様子を見ます。インプラントがあごの骨にしっかり定着したあと、上部構造を装着します。

天然歯と同じような「噛む機能」を取り戻すことができる
人が物を噛むとき、想像以上に大きな力が加わります。インプラントをあごの骨に移植すると、天然歯とほぼ変わらない「噛む機能」が取り戻せますので、硬い食べ物も強く噛むことが可能になります。

また、上部構造のクラウン(歯冠)の色・形も天然の歯と遜色なく仕上げることができます。入れ歯のような違和感や、ブリッジのように健康な歯にダメージを与えることがありません。

<インプラントのメリット>
●天然の歯と同じような感覚で物が噛める
●健康な歯を削らずに治療ができる
●メインテナンスをきちんと行えば、長期間使い続けることができる

<インプラントのデメリット>
●外科的な手術が必要になる
●健康保険が適用されないため、比較的治療費が高額になる


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